コロナ禍での回転寿司屋の様相
コロナのせいで半年以上回転寿司屋に行けませんでした。もうそろそろ・・・と久しぶりにこれたのがつい先日のことです。
正直なところ、コロナの流行の頃、外食は厳しいな・・・と考えていたものです。やはり、不特定多数の方が来店されるし、醤油さしは使いまわし、回転している寿司なんて取れません。座席の衛生面も心配なところ。座席のシートも客の入れ替え毎に拭いてはいたとして、隅々まで拭き取るのは難しいでしょう。
感染経路不明の陽性者の数が増えてしまいましたが、多くの人が出入りするお店の中には何かあると考えるのがいいと思っておりました。
さて、コロナ対策をされた回転寿司屋では、以前と違ってこんな変化がありました。
- カウンター席は、アクリル板で仕切られている。
- ボックス席は、隣のボックス席との間にビニールシートで仕切られている。
- 醤油などの調味料類は、常設されておらず、来客毎にスタッフが持って行く。
- ウォーターサーバーは、使えなくなっていた。(店員に注文が必要)
- 回転レーンには、ほとんど寿司をまわしていない。
- 回っている寿司は、カバーがかぶされている。
- 板前の職人は、ほとんど無言。(必要最低限の会話におさえている)
- 客の入れ替え時、拭き取り掃除を念入りにしている。(注文用紙に書く筆記具も拭き取り)
お手洗いは使いませんでしたのでわかりませんが、何かしら対策がなされていると思います。
また、人の入りは午後3時で席の半分から6割程度埋まっている状況。この時間帯でこの客入りを考えると大幅な客足減ではないでしょう。
おそらく、この店に関しては客入りは大分戻っているものと思われます。
- 食べた寿司ネタの一覧
- 食べた寿司ネタの種類
- 寿司を食べる前に食べた物
- 食後の腹痛状況
- これまでの腹痛記録
2020年8月31日 寿司屋で食べた寿司ネタ
以下、食べた順の当日の寿司ネタ
- かれい
- 鉄火巻
- しめさば
- サーモン
- まぐろ
- いくら
- ねぎとろ
- いかげそ揚げ
- 鮭のあら汁
※ガリ食べてません。
秋冬になったら第三波が来てしまうかもしれない・・・そう思うと今行っておかないともっと不安な状態で来店することになる。そう思いまして、今回行ってみたわけですが、意外と客が入っているもんですね。
私の勝手な考えだと、コロナが流行してから時間も経ち、コロナ対策もずいぶんとこなれてきた頃なのでは。感染者数は未だ多い状況が続きますが、衛生面の対応は出来る限りのことはされていると思います。
また、今回来店して、ボックス席ならある程度安心して食事ができると感じました。(以前と変わらぬ環境でいただける)
カウンター席もありますが、こちらは隣の客とはひと席開け、アクリル板で仕切るような具合ですが、個人的にはアクリル板が物々しさを醸してしまい、気分的によくないように思います。
冬の季節は感染が拡大する可能性が高いと散々言われてきていますので、秋くらいまでが外食は行き時なのかもしれません。
食べた寿司ネタの種類
〇光物 | 〇白身 | 〇赤身 | 頭足類 |
甲殻類 | 貝類 | 〇魚卵 | 煮もの |
炙り | 〇揚げ物 | 〇汁物 | ガリ |
※頭足類は、イカ、タコ※甲殻類は、エビ、カニ
寿司を食べる前に食べた物
当日の食べ物
時間帯 | 食事内容 |
---|---|
朝 | なし |
昼 | なし |
前日の食べ物
時間帯 | 食事内容 |
---|---|
朝 | バナナ1本、ヨーグルト |
昼 | バナナ2本、茹で卵、ヨーグルト |
夜 | バナナ2本、茹で卵、ヨーグルト |
前々日の食べ物
時間帯 | 食事内容 |
---|---|
朝 | なし |
昼 | 食パン |
夜 | 豚カルビ、玉ねぎ焼き、キムチ、味噌汁、ご飯 |
最近の食生活に、週一回、胃腸を休める日を設けました。バナナとヨーグルトを食べているのがその日です。あと茹で卵はおまけ。お腹すくし栄養も考えてプラスアルファ。
何も食べない日を作るのが胃腸を完全に休める意味ではいいのかもしれませんが、栄養がないとそれはそれで身体は栄養確保に勤しんでしまうということで。必要最低限の食事は摂るようにしました。
一ヵ月くらい続けているところですが、大きな変化はありません。
食後の腹痛状況
食事日時 | 2020/8/31 15:00 |
下痢日時 | 当日 |
トイレ | 20分 |
症状 | ややゆるめの便 |
ゆる~いウンチが出た程度。お腹を壊した程のことはありません。前日はバナナとヨーグルト。胃腸に負担をかけていません。これくらいなら許容範囲です。いつもこうならいいののに。
腹痛と言える程の痛みもなかったので、無事に食事ができました。
これまでの腹痛記録
寿司を食べた後の腹痛発生率
発生率 | 発生回数 | 食事回数 | |
---|---|---|---|
50% | 3回 | / | 6回 |
今回の腹痛レベル -> なし
レベル6:限界突破。病院送り。地獄の果てまでランデブーレベル5:歩行困難。少し動けば蹲る。痛烈な記憶を刻み込むレベル4:トイレが我が家。腸内ジェットコースターレベル3:電車内だったらギリギリ我慢できるけど宇宙の法則が乱れたらジ・エンドレベル2:我慢せずトイレに行っておいた方がいいレベルレベル1:おならは出ちゃうけど耐えられる
昨今の調査で、食パンなどパン類も腹痛を起こすトリガーになっているのが判明しました。これは毎回ではないので量や食べ合わせなど何かしらの要因があるのかもしれません。となると小麦も得意ではないということになるのですが・・・パンは月に2、3度くらいしか食べませんので、しばらくは注視してみます。
それでは、皆さまの腹痛ライフが少しでも健やかなることを願っております。(腹痛男より)