下痢メカニズムの疑問。2023年1月23日

　さすがに午後3時に入店すれば空いてる。いつも混んでるお店ですが昼と夜の混雑の合間の時間はこのあたりのようです。

当日はちょっと用事を済ませて回転寿司屋によりましたが、コロナも収束に向かいつつようやくの日常が訪れようとしているのかもしれません。外食産業としても暗中模索の時期を過ぎ去ったのかなと思ったりしました。

1. 食べた寿司ネタの一覧
2. 食べた寿司ネタの種類
3. 寿司を食べる前に食べた物
4. 食後の腹痛状況
5. これまでの腹痛記録

2023年1月23日 寿司屋で食べた寿司ネタ

以下、食べた順の当日の寿司ネタ

• かれい
• しめさば
• サーモン
• ねぎとろ
• 寒ぶり
• ヒラメ
• まぐろ
• 数の子
• から揚げ
• 蟹のあら汁

食べた寿司ネタの種類

※頭足類は、イカ、タコ
※甲殻類は、エビ、カニ

ネタの種類が少ない？

よく行くこちらのお店。ちょっと思ったのがネタの種類が少ないのかな？
まず、大トロがないしウニもないことが多い。マグロで言えば本マグロとメバチしかない。キハダやビンチョウマグロは置いてありません。
また、青魚も少なくイワシ、アジも見ないです。

とはいえメニューが少ないわけではありません。仕入れが限られているせいかバリエーションをいくつか持たせてメニュー化していたりします。例えばサーモンだったら「サーモン」「炙りサーモン」「中落ちサーモン」「月見サーモン」「生サーモン」「炙りとろサーモン」といった具合に。
どちらのお店でもメニューは工夫されていると思いますが、お客を飽きさせない工夫というのは大変だなって思います。

寿司を食べる前に食べた物

当日の食べ物

前日の食べ物

前々日の食べ物

下痢のメカニズム

常日頃下痢を喰らっていると疑問に思う、下痢のメカニズム。

お腹によくない物を食べたらお腹を下すというのはいいのですが、それが食べてから間もなくってことが多いです。加えて、翌日も引きずるかと言えばそれはあまりない。長引くことが少ないとも言えます。

それで何が疑問かと言えば、食べた物がよくなかったからお腹をこわしたわけで、その食べ物が消化吸収されるまでに胃・小腸・大腸にしばらく存在します。だけど下痢の症状が起きるのは食べてから数時間以内ってこと。ここに疑問。
となると、胃で消化される時間（2～4時間）の間に下痢症状を引き起こしているということに。食事を取ると胃腸が刺激されて便意をもよおすとも言われておりますが、胃に招かれざる物がやってきた場合に下痢ってしまうわけ？胃で何とかブツをやっつけた後は、小腸・大腸で下痢のトリガーを引くようなことはなく長引くことはないって話？

下痢って何度もトイレに行くことがありますが、胃で消化されている最中に引き起こしているのが正しければ消化された後は落ち着くってことかな。
よくよく下痢していて思っていたのは、出すモノがなくなったから下痢が収まった。なんて考えていましたけど、そうじゃなくて時間経過によって胃の消化が終わったからってこともあるのかも。（それ以上刺激されなくなった）

下痢がおさまるのは、出すモノがなくなった説と胃の消化が終わった説が勝手な見解で浮かび上がりましたが、時と場合によってどちらのパターンもありそうです。

例えばですが、よく噛んで食べると消化吸収に良いって話は聞かれますが、これを実践すればもう少し下痢率が下がるのでしょうか？ちょっと今度実践してみよう。

食後の腹痛状況

昨日あれだけ出て今日もこれだけ出たってことは、いっぱい出たってことだな。

前日もちょっと下痢気味でして。
だいぶ出したなぁ..と思っているところに当日のゆる便。そうか、まだ出るか！？
ちょっと下痢っぽかったけど、今回に関してはギリギリセーフということにしておきましょう。

これまでの腹痛記録

寿司を食べた後の腹痛発生率

今回の腹痛レベル -> レベル２

レベル６：限界突破。病院送り。地獄の果てまでランデブー
レベル５：歩行困難。少し動けば蹲る。痛烈な記憶を刻み込む
レベル４：トイレが我が家。腸内ジェットコースター
レベル３：電車内だったらギリギリ我慢できるけど宇宙の法則が乱れたらジ・エンド
レベル２：我慢せずトイレに行っておいた方がいいレベル
レベル１：おならは出ちゃうけど耐えられる

そういえば幸いなことに便秘になったことって数年はないんですよね。いつも下痢気味の方がいらしたら便秘知らずかもしれません。

それでは、皆さまの腹痛ライフが少しでも健やかなることを願っております。（腹痛男より）

前回の腹痛記録

下痢スキルが上がると「きちゃった・・・」がわかる。2022年9月27日

　わざわざ平日のしかも午後2時という時間帯を狙ってきたのに満席。それどころか待ち時間20分。寿司好き...

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