この時の食事は、実験回。
マグロだけを食べても腹痛を起こしてしまうのか?を検証する回です。
これまではざっくばらんに好きな寿司ネタを食べていましたが、特定の寿司ネタで腹痛トリガーを引いているとしたら・・・という推測の元に試してみたというわけです。
さすがにマグロだけなら大丈夫だろうと思っていましたが、結果的には大丈夫。腹痛を起こさずに済みました。
ただ、マグロだけということで、さほど量を食べていません。マグロを使った寿司ネタというのも限られますからね。一応、大トロと炙り以外はいきました。
家族がえびやはまち、いくらなど食べているのが少し恨めしかったのですが、今回はそういう回じゃないから、今食べてるのもマグロ。次食べるのもマグロ。マグロにだってキハダやメバチ、ホンマグロって色々あるんです。マグロを堪能しました。
- 食べた寿司ネタの一覧
- 食べた寿司ネタの種類
- 寿司を食べる前に食べた物
- 食後の腹痛状況
- これまでの腹痛記録
2019年10月12日 寿司屋で食べた寿司ネタ
以下、食べた順の当日の寿司ネタ
- 鉄火巻
- まぐろ(鉢鮪)
- まぐろ(本鮪)
- ねぎとろ
- 漬けまぐろ
- 中落ち軍艦
- 中とろ
- 鯛のあら汁
※ガリ食べてません。
レギュラーメニューのマグロはほぼいったと思います。大トロと炙り以外は注文したと思います。たまにですが店内でマグロの解体ショーが行われますが、角とろやほっぺなど希少部位などもふるまわれます。
赤身は、価格の安い鉢鮪と本鮪の2種類のメニューがあります。価格も倍近く変わりますので、美食家ではない私は普段は鉢鮪。これはこれで美味しいです。
また、中トロ、大トロは、基本は本鮪のものになりますが、鉢鮪のものは名前を変えてハラスでメニューにありました。(私の行くお店は、本マグロの赤身より安いです)
マグロだけをいただき、さほど量も食べていないので今回は大丈夫だろうという思い通り、腹痛を起こさずすみました。
食べた寿司ネタの種類
光物 | 白身 | 〇赤身 | 頭足類 |
甲殻類 | 貝類 | 魚卵 | 煮もの |
炙り | 揚げ物 | 〇汁物 | ガリ |
※頭足類は、イカ、タコ※甲殻類は、エビ、カニ
寿司を食べる前に食べた物
当日の食べ物
時間帯 | 食事内容 |
---|---|
朝 | なし |
昼 | なし |
前日の食べ物
時間帯 | 食事内容 |
---|---|
朝 | なし |
昼 | ラーメン |
夜 | 生姜焼き、ご飯 |
前々日の食べ物
時間帯 | 食事内容 |
---|---|
朝 | なし |
昼 | おせんべい |
夜 | やきそば |
そういえば先日、友人に連れられて銀座(築地より)のステーキレストランに行きました。(ランチ)銀座から築地方面に少し歩き、人通りも少なくなってきた小路にあるようなこじんまりとしたお店で、黒を基調とした内装は落ち着いており、飛び石と小石を敷き詰めた通路は和を感じさせる素敵な雰囲気でした。
もちろん私は初めて訪れるお店だったので、メニューに目を通してはみましたがお値段はなかなかですし、ここは無難に友人に合わせることにしました。
注文したのはステーキランチでしたが、5桁はいかずともランチにしてこのお値段だと夜に来たら大変なことになりそうだ。とも思ったものです。
それとこちらのお店が少し変わっているなと思ったのは、お水がペットボトルのミネラルウォーターを出してくれるところ。グラスに注ぐのはセルフサービスというわけですが、ランチだからですかね。店員のサービスの負荷を軽減できるとは思うのですが、ミネラルウォーターが残っちゃったらもったいない・・・まあ、貧乏人の考えることです。
さて、しばらくするとステーキが到着。御膳にステーキ、煮物の小鉢、サラダ、ご飯、漬物(香の物)とごくごく普通ですが和風のサイドメニュー。ステーキソースは3種、和風醤油、赤ワインソース、グレービーソース。レモンと大根おろしが添えてありこのあたりはお好みで、という感じでした。(塩もありました)
いや~いかにも旨そうで、鉄板も熱々でジュージューとした音も食欲をそそりました。それに肉のナイフの通りもよくて、肉を口の中に放り込むまでの動作が流れるようで気持ちいい。味ももちろん肉質がどうこうというよりも何より
「牛だわ」
そんな感想。語彙力奪われる旨さでした。
旨いね~なんて食べていて、これ何処の牛なんだろ?と疑問に思い友人に聞いてみたところ・・・
友人 「松阪牛」腹痛男「まつざかぎゅう!?」友人 「まつさかうし」腹痛男「・・・まつさかうし」
いやね、松阪牛が三重県松阪市の和牛ということは知っているんですよ。(桃鉄やってるから)それに松阪市の読み方が「まつさか」であることももちろん知ってます。でも、ついね「まつざかぎゅう」って読んでしまう人って結構いるんじゃないかなぁ..。
ぎゅうの濁点に釣られて「さ」を「ざ」と読んでるという理論。
話は戻ってどうりで旨いわけなんですが、思えば他の客の身なりも小綺麗なもので、隣にテーブルの家族連れも子供達はそれなりの身なりでありましたし、父親は紺のブレザーにややクリームがかったシャツは襟が立っており、上等なものなのが人目で分かるくらいです。母親もコートをウエイターに渡す仕草が堂に入っているというか自然というかこういったお店に慣れているような印象でした。
まあ、私なんかの感覚だと「どうりで旨いわけだ、高いわけだ」くらいの気持ちなんですが、旨いのは本当にそうで、そんなに量を食べなくても満足できるような旨さがありました。(あとこの時も腹痛を起こしてません)
ステーキはさほど食べる機会がないのですが、たまに食べるからこそ旨いステーキですね。他の旨いものにも言えるかもしれませんが、たまに食べる、本当に食べたい時に食べる旨いものだから本当に旨い。
食後の腹痛状況
今回は特になにもなく普通の生活を過ごせました。セカンドハウスのトイレに立て籠もることもありませんでしたね。やったね。
食事日時 | 2019/10/12 16:00 |
下痢日時 | なし |
トイレ | 10分 |
症状 | 快便 |
これまでの腹痛記録
寿司を食べた後の腹痛発生率
発生率 | 発生回数 | 食事回数 | |
---|---|---|---|
66% | 2回 | / | 3回 |
今回の腹痛レベル -> オールクリア
レベル6:限界突破。病院送り。地獄の果てまでランデブーレベル5:歩行困難。少し動けば蹲る。痛烈な記憶を刻み込むレベル4:トイレが我が家。腸内ジェットコースターレベル3:電車内だったらギリギリ我慢できるけど宇宙の法則が乱れたらジ・エンドレベル2:我慢せずトイレに行っておいた方がいいレベルレベル1:おならは出ちゃうけど耐えられる
マグロはいけますね。でもマグロだけというのも辛いね。家族にこれも美味しいよ。って勧められても食べられないのもキツイ。次回は普通に食べよう。
それでは、皆さまの腹痛ライフが少しでも健やかなることを願っております。(腹痛男より)