【製品情報】
メーカー | DMY-CO |
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型番 | MPL-01 |
価格 | 2,000円(税込み※購入当時) | 電源 | 3.7V / 2600-4000mAh / リチウム電池 |
重量 | 約130グラム |
点灯時間 | 約6時間 |
付帯機能 | Androidスマホ充電可 |
野外キャンプの夜、自動車の下回りの点検時、停電時の非常灯、納戸などでの作業灯、ランタン代わりに。
色々な使い方があると思いますが、停電時に本当に役に立ったLEDハンディライト
結構使えるので参考程度にご紹介。
まずは、見た目から
形状は、ハンディタイプの蛍光灯。サイズは、長さ220cm、高さ、幅3.2cm程。
背面に、磁石が付いており冷蔵庫などに貼り付けることが可能。
amazonのレビューを見ていると磁石は弱いようです。個人的にはそこまで弱いと感じたことはないのですが、くっつけたい場所によってはうまくつかないことがあるのかもしれません。普通に使う分には困ることはありませんね。
側面は
押しボタン式のON/OFFスイッチ。フックを配備。押しボタンで点灯モードを変えることができ、強 -> 弱 -> 点滅 -> OFF の順番で切り替わる。ON/OFF時、必ず上記の順番で押していかないといけないので点滅が鬱陶しい人もいるかもしれません。
もう一方の側面
もう一方の側面には、
- USB Micro B ポート(入力)
- USB ポート(出力)
を配備。
USB Micro B ポートで充電可能。電源コンセント経由、パソコンなどのUSBポート経由で充電。充電時は赤く光ります。完了後は緑に。
それから以下のように、USB ポート -> AndroidスマホのUSB Micro B ポートに接続することでスマホの充電が可能。
停電時など電気が使えない場面で、スマホの充電ができるのがとても心強い。
明るさは
暗闇の中での使用に十分な明るさ。長時間使う必要があるなら弱で使用が良さそうです。また、点滅モードはSOS用だとは思いますが、これはなかなか活躍の場面は少ないかな。
我が家では、台風などの影響で一時的に停電してしまった際にとても重宝しました。真っ暗闇の中、一縷の灯火はありがたいものです。さらに、停電が多少長引いた場合、スマホの充電ができたのも助かりました。
それから、普段はこんな風に作業灯代わりに使ったりしています。使わなくなったバナナスタンドがこんなところで役に立った。
もちろん、普段から充電をしておいてあげないと非常時には使えません。充電しておいてあげれば、非常時に思わぬ活躍をするハンディライト。懐中電灯よりおすすめです。
※こちらと同じ品は、現在は販売されていないようです。同様の機能の持つ商品はたくさん販売されています。ライトセーバーのようなカッコいいハンディライトもいいですが、実用にはこういったものが役立つと思いました。以下、参考品です。