東芝のUSBメモリ32GB。安くて700円、高くても1,000円程度で購入でき、とても安価で重宝します。（2019年2月時点）
ノーブランドやよくわからないブランドの物より「東芝」だし。という方も多いはず。（私もそう）
購入の際、あれこれ探してみたのですが、型番に微妙な違いが。
THN-U301W0320C4THN-U301W0320A4
この「C」と「A」の違いとはなに！？
どちらも並行輸入品のものなのはわかったのですが、違いがよくわからず・・・ハズレを引くのも嫌なので（日本国内のサポートは受けられないと製品説明に記載もある）違いを調べてみました。
※私自身も「C」のものと「A」のもの、どちらも購入しています。※容量32GBのもので比較します。
東芝USBメモリ32GBスペックの違い
| 型番 | THN-U301W0320C4 | THN-U301W0320A4 |
|---|---|---|
| インターフェース | USB3.0対応 | USB3.0対応 |
| コネクター | USB TYPE-A | USB TYPE-A |
| 製造国 | MADE IN PHILIPPINES | MADE IN PHILIPPINES |
| 発売地域 | 中国圏 | アジア圏 |
| 説明文（言語） | 中国語 | 英語 |
| 価格帯 | 700円～1,000円 | 700円～1,000円 |
上記の通り、大きな違いは「発売地域が中国圏かアジア圏か」裏面のスペック等の説明文に中国語と英語の違いがあります。他、スペックや価格帯は同等。
外観の比較（写真）
※製造年やロットなどでパッケージや本体の表記に微妙な違いがあるようです。※THN-U301W0320C4 -> 購入年2016年9月※THN-U301W0320A4 -> 購入年2019年2月
パッケージ（表面）
パッケージ（裏面）
本体（表）
本体（裏）
性能差はなく、発売地域が異なることで型番が微妙に違うようです。「C=China」「A＝Asia」の違いと思われます。
