寿司を食べると腹を壊す男は、日常生活でパンを食べても壊していた。それも高確率で・・・。
「もう、パン食べるの止めたら?」
家族にたしなめられつつも、そうじゃねぇんだ!と抗う。
先日は、ホットケーキでもダウン。家族からは「まだ残ってるけどもう食べないでね」のファミリーストップ。でも、大丈夫な時もあるんスよ。。
じわじわ痛む腹痛に、眠りを妨げられながら思う。もしかしたら・・・食パンの種類によって当たる当たらないってあるんじゃないか?だったら、大丈夫な食パンが見つかれば普通に食べられるじゃん!?
「病院行けばいいのに」
家族の心配をよそに食パンの食べ比べ、腹痛検証をしていきたいと思います。この記事は、計画編です。
目次
- プロジェクトの目的
- プロジェクトの目標
- プロジェクトの概要(食パン腹痛検証)
- スケジュール
- 体制図
- 成果物
プロジェクトの目的
腹を壊す、壊さない食パンを身をもって明らかにする。
身をもって大事。おそらくこの原材料があるとこういう体質の人は消化をしづらい、お腹を壊しやすいというのはあると思いますし、私もなんとなくの知識を持っていたりします。でも、こういうのって人それぞれな面もあるし、体験して初めてわかることも多いと思います。性急に結論付けるよりも身をもって明らかにするのもいいんじゃないかなぁ。
プロジェクトの目標
- 食しても腹を壊さない食パンを見つける。
- 腹を壊す食パンの特徴(原材料)を見つける。
- 世に居る腹痛男女に参考になるように情報をまとめる。
いや~、是非とも腹を壊さない食パンを見つけたいものです。見つかったらその食パンはリピートしますよ。それと、原材料で一番の問題は小麦だろ・・・なんて言わず。他に要因があるのかを含めて検証。後は、腹痛パンに苦しむ方々へ向けて何かお役に立てれば。もし、腹を壊しにくい食パンがあればお試し程度のオススメもできると思いますので、その辺りも見据えて。
プロジェクトの概要(食パン腹痛検証)
- 食パンを食べる。
- 食べた後の腹痛状況を記録する。
- 食パンの原材料を比較、分析する。
食べる量、食べ方、どんな食パンで試すのか、食前食後の他の食べ物など細かい話は色々ありますが、概要としてはシンプルにこれで。食パンに関しては近所のパン屋などは利用せず、市販のスーパー、コンビニなどで売っている物で試す予定。本当に市販の普通の食パンを。
スケジュール
スケジュールという程のもんじゃないけど、週1で食べていって10種類くらいの食パンを試したい。ざっくりした期間でいうと、4ヵ月くらいかけて検証。途中、腹痛要因の怪しい原材料が見つかったら、あえて食べて、あえて避けての検証を進める。
体制図
図って程のものじゃない。
担当:腹痛男
プロジェクトオーナー | 意思決定と進捗状況のウォッチなどを行う責任者。 |
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プロジェクトリーダー | 食パンの選定、実食、食後の記録。自作自演の管理者。 |
プロジェクトメンバー | 同上 |
担当:家族
アドバイザー | 本当にヤバかった時の相談役。 |
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まあ、ほぼ自分なんですけどね。ありがちなプロジェクト計画書的には、体制図も大事。部署や部門が多岐に渡るとこれ書くのも地味に面倒なもんです。でも、これは私自身がほぼ全てです。
成果物
- 食パン一覧。(メーカー、品名、原材料、味、価格)
- パン食の記録。(日時、品名、食べた量、食べ方、食べた時間)
- 腹痛の記録。(日時、症状、トイレ時間、苦しんだ期間、腹痛前の食事内容)
- 食パン腹痛分析。(食べた量、前後の食事、原材料の比較、怪しい原材料の特定)
- 怪しい原材料の何が悪いのか文献の確認と考察。
原材料の詳しい情報や腹痛を起こす要因は、始める前から調べとけよ。って話もありますが、百聞は一見に如かずを地で行こうとしているので、詳しい話は後で確認します。
おそらく、結果をまとめるまで相当の時間がかかると思います。本当に当たる食パンと当たらない食パンが分かれば、私の食パンライフがとても改善されます。これはやらねば!