ペン字練習記291 硬筆検定に向けて（続き）

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

硬筆検定に向けて練習用紙選び（続き）

硬筆検定向けに練習用紙を探していましたが、結果としてはなかなか見当たらず。12mm罫線のものであれば市販のものはありました。

その他、15mmと18mmのものは見当たらず。小学生向けなどの学習帳では方眼用紙のマス目のものや十字リーダー入りのものであればありました。
マス目や十字リーダーがあってもいい人はありだと思いますが、そこまで補助線があると逆に練習にならない気もします。真っ直ぐ書いたり文字の大きさに課題がある人は最初のとっかかりにいいかもしれませんが、ある程度は書けるようになっているので難しいかなと思いました。

今のところはやっぱり自分で罫線を引いて練習用紙を作る。
そんな感じで練習を進めていこうと考えています。

草書のお手本を二冊ほど

草書のお手本は二冊買いました。練習のし始めに良さそうなものと体系的に学習できそうなものをもう一冊。まだ練習は始められていないので良さそうかはわかりませんが、一旦はこの二冊で練習を進めようと考えています。

あと行書もあまり良くなっていないので、練習方法はどこかで見直さないといけないと思っています。

今後の練習予定

字形のバランスや組み立て方、とめはねはらいなどの点画の練習、手の動きで書く書き方の練習、平仮名の字形を整える練習を続けていきます。
また、行書と草書はお手本の確認からどのように書いていくのがいいのかを自分の中で考えながら進めていきます。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記292 硬筆検定に向けて（そのまた続き）

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴って...

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