ペン字練習記24 しっくりこない字は色々なお手本を参考に

アラフォー(男)がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

日付 勉強時間 勉強内容
6/22~6/28 90分 ひたすら手本を見る
6/22~6/28 270分 「危」「心」の臨書

練習に使っている道具

練習に使っているペン ユニボールシグノ太字 UM-153
練習に使っている紙 マルマン書きやすいルーズリーフA5 L1307H



新しい字の練習に

気付けば三週間も「危」を練習し続けてしまい、いい加減他の文字もやらねばと書くのを止めました。
まあまあ書けるようにはなりましたが、もう少し安定して書けるようにはなりたかった。
とは言え、また似たような字の練習をすることもありますので、その時におさらいしつつ、不満点を改善していければと思っています。

危の文字
最後の一画はかなりいい練習になった

お手本次第?

「心」という字を書いていて思ったこと。

こんな字だったっけ?

なんとなく普段書いていた「心」とお手本を見ながら書く文字が違うような感覚がします。

心の文字
線細め

当初書いていたのはこんな感じだったのですが、どうもバランスに違和感がありすぎて普通に書くとどうなるのかと勘ぐってしまいます。

心の文字
いつも書いている心というと

こっちの方が違和感がないのですが、普段それほど書かない文字だとこんな感覚に陥ることがありそうです。

それと、微妙な違いですが、お手本によって字のバランスが変わりやすい字でもあります。
一画目の長さや一画目と二画目の空間の広さ、三画目・四画目の配置も微妙に異なります。
何がいいのかは意外と前後の文字にも影響しそうですが、こればっかりは書いてみないとわかりません。

お手本によってバランスが変わるような字は、色々なお手本を見てしっくりくる形を探すのがいいのかもしれません。

どう書くのが正解なのやら・・・

個人的には、最後のちょんちょんの部分って、どんな風に書くといいのかがよく分かっていません。
長さは?はね方は?とめ方は?
形の整え方もどうするのが良いのかもう少し確認が必要なのが現状です。

夢広がる「心」の部首の字

心の部首が含まれる字って多いので、心が書けるようになったら他の字も色々と書けるようになりそうです。

例えば「思」「忍」など上下の形。
「応」もまだれがついただけなのでほぼ同じ字。
「必」は似て非なるものかもしれませんが通ずる所アリ。
「恥」などの左辺につく形もありますし、
「徳」なども書けそうです。

心の字の書き方をある程度理解してきたら、他の字を書きつつ練度を高めていきたいと考えております。

今週の練習予定

引き続き「心」の字の練習。
もう少し色々なお手本を確認して、バランス感覚を養う必要がありそうです。
その上で、書き方を学び、他の字にもチャレンジしたいと考えております。

これまでの練習記録

今週の勉強時間 トータル勉強時間
360分 9,705分
今週の練習文字数 トータル練習文字数
410 17,365

これまでに練習した文字と文字数

1,691 3,650 635 4,967
1,577 5 640 660
20 20 20 20
780 1,670 420 840
80

勉強にかかった費用(教材やらペンやら紙やら)

費目 費用
まっすぐな線が引ければ字はうまくなる 1,320円
サラサクリップ3本 315円
ユニボールシグノ太字4本 660円
ユニボールシグノ太字替え芯5本 440円
ノート PLUS NO-005AS(家にあったもの) 0円
ルーズリーフ(ダイソー) 110円
書きやすいルーズリーフ(マルマン) 297円
3,142円

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。(管理人)

次回の練習記録