ペン字練習記198 課題の振り返り

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っているペン	ユニボールシグノ太字 UM-153
練習に使っている紙	ジャポニカ学習帳ジャポニカカスタム JC-Y22

今取組み中の課題の進捗状況を整理。

苦労していた頃に比べたらずいぶんましになってきました。力の入り具合が分かってきたというか。
ぶれずに真っ直ぐ書くにはペン先を動かす感じだとなかなか難しく、手を少しだけ動かしてペンを移動させることが必要だと思っていますが、それが難しくて練習を続けています。

力加減は良くなってきました。少しだけ安定してきた感じがあります。
ただ、二画目の最後の部分はまだ思うようにコントロールは出来ていません。ここの形を作れるようになれたらいいなと思っています。

そこまで変化はない感じです。他の字で練習をすればいいのですが、今取り組んでいる練習の中に「如」以外のおんなへんは「纓」の字しかないので上達がわかりにくいです。来年から常用漢字の練習も加えてみようと思っているところなので改めて練習します。

角度はそこまで悪い感じはしていませんが、払いの部分が今一つ。もう少しできると思っています。

字形はかなり安定してきており、書いていて違和感みたいなものはなくなりました。ただ、慣れるまでもう少し時間はかかると思います。

練習方法に課題。
とめはねはらいの形だけを整えようと思えば、そういった練習はできます。でもそれをやると他の部分が上手く書けなくなったりします。そこが難しいところ。
だから今の練習の延長線上でやりたいと思っているのが現状です。

ただ、そう思って取り組んでいても進歩がない。少し練習方法に工夫を加えないといけない感じがしています。今考えているのは一画の書き方の見直し。書き方が良くないのではないかと考えています。

ほぼ手つかず。今後の課題。

ある程度はできていても良くはない。揃える意識が薄いと思いました。
大体これくらい。みたいな感じで書いているんじゃないかと思います。もっと課題を意識して練習すべきだと思いました。

字形は少し落ち着いてきているので、とめはねはらいを含めてもっとよくしていきたいところ。

遠目で見ればおそらくそこまで違和感はないと思います。まあ、マス目のある練習用紙で練習していますので。
文字の大きさを意識した練習はこれからだと思っていて、文章を書くような練習をするときにですね。ただ、書き始めの位置や一画目二画目の大きさが大事なのは理解しています。

ある程度はできるようになってきましたが、もう少し身に付くようにしたいところ。まだ安定しているとまでは言えないので引き続き。書き方を身に付けつつ、他の課題を並行して取り組むように続けます。

これまでの復習を引き続き。力加減と手の動きを意識、姿勢も大事。時間をかけて丁寧に書く。

平仮名（「ゐ」「ゑ」除く）
57,408（50音46字：1,248回）