ペン字練習記207 一画ごとの書き方を身に付けたい

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

字形は良くなってきていると思いますが

こうして見返しても一頃より字形は良くなってきたと思っております。「若」や「右」といった字も結構バランスを取るのが苦手でしたが今は概ね字形を整えて書くことができるようになりました。
まだいまいちな字形の字もいくつかはあるので、それらの字は少しずつ良くしていきたいと思っています。

一画ごとの書き方に曖昧な部分がある

先週、練習をしていて思ったのは書き方がよくわかっていない部分もあるということ。

字形にばらつきが出てしまうことを考えていて、その要因の一つに書き方に問題があるんじゃないかと思いました。
例えば縦画はいまだに苦手で書き損じも多いのですがやはり書き方が不安定です。毎回同じ書き方では書けていないと思います。

他にも横画が続く字などで角度や反りやとめなどを同じ形で書けないこともしばしばあります。ある程度書けることもありますが精度はまだよくなってはいない感じですね。

とめに課題

あとはとめも課題。練習後のマイメモでもよく書いてますし、先週も同じようなことを二回も書いてしまうくらい。上の「庭」の字でもなんとか形を作ろうとする試行錯誤が見えます。

わずかな山なりの形を作るのが難しいんですよね。それも自然な形で作ろうとすると難しい。形を作れる時もありますが毎回一定の精度で書くまでにはさらなる練習が必要そうです。

今後の練習予定

字形のバランスや組み立て方、とめはねはらいなどの点画の練習、手の動きで書く書き方の練習、平仮名の字形を整える練習を続けていきます。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記208 とめの形をどんな感じで書くか

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