ペン字練習記182 基礎練習を続ける

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

基礎固め

思うような上達が見えないと練習方法を変えて新しい取組みを試したくなります。もちろんそれで上達が見込めるならいいのでしょうけど、あまり右往左往するのもどうかという迷いも。

今は色々な課題に取り組んでおりますが、その中でも書き方に関してはとにかく固めておきたいと考えています。

書き方は自分の中ではまだ不安定な面があって思ったように書けないことが多いです。ある程度の書き損じはあっても仕方ないのかもしれませんが、そのぶれ幅が大きいのが現状だと考えています。ですのでここをもう少し安定させて良い字を書けるようにしておきたいと思っています。

それで、安定して書くには何が必要かをよく考えていて、力の入れ具合や線のぶれ、お手本の見方や書くペースを見直したりしています。

なかなか難しいのが、あるところに注力すると他の悪い部分がおろそかになってしまうこと。悪い部分が多いと書いた後にどうしても気になります。ついその部分を直そうとすると今度はその他の部分がおろそかになる。この繰り返しをかなり長い期間やっている気がします。

試行錯誤で練習を重ねていても少しずつは上達すると思うのですが、効果的な練習ができているかといえばわかりません。

こうした疑問も浮かんでくるので、今は書き方の取組みに重きを置いて取り組んでいるところですね。

ただこれもどこまで練習を重ねるかは明確な指標があるわけではないので難しいです。おそらく自分が納得するまでになると思いますが。

同じ形に書くのも地味に難しい

「噐」の字は、口の四つが上下にあるだけの話のはずですが、この口を同じ形に書くのが難しいです。ただ口を書けばいいだけのはずなのに簡単にはいかないところに奥深さを感じます。
上の字も全体のバランスこそ悪くないかもしれませんが、口の形を見ればばらつきがあります。これを同じ形で書けるようになればいいのですがそれが難しいですね。

「巡」のく三つの部分も同じような話でこちらの方がまだ簡単そうに思うのですが、それでも同じようには書けていないというのがダメなんですね。今見てみると角度とかよくわかっていないで書いていそうです。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

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