ペン字練習記183 毎日練習していると手も疲れる

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

手の疲れ

ちょっと手がだるい。
長時間の練習はしていませんが、毎日続けていると手を痛めたり疲れを見せることがあるみたいです。

個人的には、肘から肩にかけて筋が伸びるような痛みを感じます。書いている時に感じるものではないので練習自体は普通にできるのですが、あまりよくないですね。これ以上悪化したら困りもの。

手のケアはできる範囲のストレッチなどをしていますが、よくなるかと言えばそうではないので無理をしない程度に練習を続けようと思っています。
先は長いので手の状態も気を付けながらやっていきたいと思っています。

力の入れ具合とタイミング

まだ何かを掴んだわけではないのですが書いていて思う、力を入れるタイミングがあるということ。

簡単に表せば、普段は脱力していて必要な時に力を入れるということ。なんだかスポーツや格闘技の世界でありそうな話ですが。

字を書く場合も必要な時に必要な分だけ力を入れることが良い動きにつながると思うのですが、思い通りに手を動かせるかと言えばそうではないので難しいですね。ただ、そうなのかなと思うところ。

これができればかなり安定して良い字が書けると考えているのですが、この感覚をどうやって掴んでいけばいいのかというと具体的な練習方法が見つからないのが現状です。

意識して力を入れたり抜いたりするのは困難だと思っているので、無意識でそれができるようになればいいと思います。でも、無意識でできるようになるにはどうすればいいかという話です。

反復練習が必要なことはわかるのですが、どんな反復練習をすれば身に付くのかがわからないところで、こうなると日々の練習の中で本当に少しずつ身に付けていくしかなさそうです。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記184 平仮名の練習開始から一年と七ヵ月目

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