ペン字練習記151 もっと時間をかけて丁寧に書く

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

縦画は少し良くなったかなとは思うけど

なかなか上達が実感できるのってないものですね。
縦画が少し良くなったかな？とも思うのですが、気のせいくらいのもの。進歩と言ってもほんのわずかです。

先週の練習を振り返ってみると身の入った練習があまりできていないような気がします。
課題はたくさんあるけど、それに集中してできていないような感じ。ただ書くだけの練習になりがちなのはまずいところ。

もちろん意識はしてるつもりなんですが、それでも書き始めると書き進めるのに注力してしまう感じで、課題はおろそかになっていってしまうようです。
この練習だとなかなか上達って見込めないと思うので、書き進めてしまう練習にならないようにしないといけないと思いました。もっと一字一字大事に練習をするように。

もっと時間をかけて丁寧に書く

ぼんやりと、なんで課題の意識がおろそかになりがちで、書き進めるような急ぐ感じの練習になってしまうかを考えると、なんとなくですが「これくらいは書いておきたいな」という気持ちがあるからなのかもしれません。だから、書いている最中もあと何字は書いておこうとか考えてしまい、結果、書き急いでいるという。

今は、書く量ではなくて、質というか課題を克服すること。

これに注力すべきなんだなと思いました。
書く量は二の次で一字ごと課題を意識して練習しよう。

よく見てみると筆画も今一つ

振り返って見ていると、筆画もあまりよろしくない。良かったり悪かったりがある。
もうちょっとこの辺も少し意識しないと駄目になってきそうです。

今週の練習予定

これまでの復習を引き続き。力加減と手の動きを意識、時間をかけて丁寧に書く。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記152 丁寧に書くことで練習の質が少し上がった

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