ペン字練習記88 手が痛む。書き方が悪いのか

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

手（親指）が痛む

どうも痛むんですよね。親指の付け根あたりが。
親指ということは、主に横画を書く時に力が入っていると思いますが、最近になって痛み始めた箇所だったりします。
これまでは、肘が痛んだり、人差し指の関節が痛みやすかったりがあったのですが、ここにきて親指の付け根です。

長く練習を続けていることで、書き方も慣れてきています。しかし、日々どうやって書いたら上手くなるか考えながら練習しているのもあって、わずかながらペンの持ち方も変わっているのかもしれません。それで、今の持ち方だと親指に負担をかけやすくなっているということはありえそう。
そこまで親指ばかりに力が入っているとは思わないのですが、入ってしまっているんでしょうね。

個人的には、書く量はかなり少な目の練習をしていると思うのですが、それでも痛む。
書き仕事をされている方からしたら全然書いていないはずなので、そう思うと書き方が悪いのかなとも思います。
余計な力を入れて書いてしまっているのは、線がぶれたり曲がったり、繊細な書き分けもできなくなるのでいいことはないですね。
力を入れ過ぎて書いている自覚はないのですが、もっと緩く、自然にペンを持って書けるように心がけたいと思います。

しかし、この手の痛み。悪化するようならまずい。
思い切って一週間くらい休んだ方がいいのかもしれませんが、練習を続けていないと落ちるのはあっという間な気がしてしまいます。
悪化する前に負担のかからないペンの持ち方で書けるように改善したいところです。

先週練習した「誉」の旧字体

先週練習をしていた「誉」の旧字体ですが、ちょっと見慣れないもので、調べてみても出てくる旧字体とは少し違っていたりもしました。（一画目、二角目辺りが異なる）
今のお手本が中国の教本だったりするので理解不足なところはありますが、お手本通り練習をしています。

相変わらず、字画が多い字はごちゃついてしまう感じではありますが、前よりはよくなってきていると思っています。
ただ、書いた字を改めて見ると、打ち込みや払いの部分はもっと綺麗な形で書くべきだし、練習を重ねればよくなりそうな気もしています。

これまで書いた字の復習

年明けから練習してきた字も50字を超えたところで、これまで書いた字の復習もしてみました。
まだ、復習し始めなので引き続きやる予定なのですが、相変わらず以前書いた字は忘れてしまっています。
上手く書けなくなっている字もあるので、手を動かす前に字形の要点を見直しながら書くことに臨まないと駄目なんだと思いました。

あと、文字の大きさ。
これもバランスよく書けるようにしたいところ・・・なのですが、ここは今注力すべき所ではないのでできる限りやってみる感じになりそうです。

今週の練習予定

これまで書いた字の復習（50字）の練習をします。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記89 年初から練習した字の復習

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