ペン字練習記142 精度が少しよくなってきた

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

精度はよくなってきた

以前と比べると字形のばらつきが少なくなり、精度が上がってきたように思います。
今はとにかくあらゆる面で安定して書けるように心がけていますが、それが少しずつ身になってきた部分が出てきました。

筆圧や書き方、書くペース。姿勢なども。最近は字の大きさも意識しています。
いつでも一定の字を書けるような練習を心がけています。

それにしても・・・
達人の方々の書いているのを見ると、いとも簡単に流れるように書き進んでいるように見えます。すごいですよね。いつになったらあんな風に書けるようになるやら、まだまだ修行が足りませんね。

まだ硬さがある

ある程度精度はよくなってきたと思うのですが、まだペンの動きには硬さがあります。
滑らかというには程遠いし線のぶれも気になります。上手く書ける時とそうでない時の差がまだまだあるので、そこをなるべくなくして安定させたいところです。

硬さが出てしまうのは、力の入れ具合がまだ不安定なところからきていると思いますが、では力を緩めればいいのかというとそうでもなく。緩めすぎると今度は筆画がしっかり書けなくなるので加減が難しいのだと思います。
どれくらいが丁度いいかは人それぞれだと思いますが、練習していく中で身に付けていくものだと思っています。

今週の練習予定

小曲払鉤（城・幾）の練習をします。その後、これまでの復習をします。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記143 力加減はイメージ

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