ペン字練習記140 平仮名の練習開始から九ヵ月

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

まだ形が良くない

まだ書きづらさが残っているのが、

は・ひ・ほ・や・ゆ

このあたり。字形はよくなってはきているもののいまいち。
曲線のある部分がかなり苦手で、そこが安定していない感じがあります。特に「ひ」は何度書いても慣れない。上手く書けたためしがない。鬼門です。
ただ、悪い部分だけでなく、線のぶれなどはかなり抑えられてきたと思っています。わずかながら進歩はあるのかも。

全体的にまだよくできる部分が多いので、字形を整えつつ、細かい部分を直していく感じです。

先週練習した「何」

にんべんは簡単そうで難しい。どこがと言われたら、縦画にわずかな丸み（反り）を持たせるところ。
これを意識すると斜めになりがちだし、止めの部分の形が整わなかったりします。たった二画ですが難しいですね。

先週練習した「賜」

貝の部分が課題。
縦画はだいぶ安定してきたと思いますが、まだ曲がったりぶれたりがあります。これでも手の動きはよくなってきた方。手先で書いてしまっていた感覚がありましたが、手の動きで書けるようになってきました。
でも、まだ精度がもう一つなので、練習を重ねて精度を上げていきたいところです。

長く練習を続けていると上手くなっているのかわからなくなったりもしますが、ここ最近だと手の動きは前より少し進歩があったかなと思います。
上達したのかと言われると自信はありませんが、手の動きが良くなってきたのはいいと思うんですよね。

今週の練習予定

短横折鉤（賜・随）、曲払鉤（登・極・察）の練習をします。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記141 細かい部分もおろそかにせず

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。ペン字...

mizuhazumi.com