ペン字練習記127 平仮名の練習開始から六ヵ月

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

平仮名の字形はもう一歩

平仮名の練習は、50音（46字）を通しで2回、毎日書いているところです。
今のところ字形を整えることに意識して取り組んでいますが、まだ足りていないです。

少しはよくなってきた感もありますが、見返すといまいちで。

あ・ね・は・ひ・ほ・や・よ・を

この辺りは書き慣れない。

50音を通しで1、2回書く練習を続けていますが、字形が整わないならこの練習はよくないかもしれません。
通しで練習する前に、一字一字をきちんと整えられるようにした方が上達が早い可能性がありそう。
かれこれ半年続けてきて今更なに言ってんだって感じですが、平仮名を書くこと自体は当然できるし、これまで生活してきて普通に書いているから改めて一字ずつやらなくても・・・って思ってしまった。
これが実は間違いだったかもしれませんが、今の練習をもう少し続けてみたいと思います。

書く型を覚えるのも大事

週中に思っていたのは、書く型ってあるな。と。

字形を整えるのも大事、とめはねはらいをきちんと書くことも大事。字間のバランスも大事。
字の上達にはいろんな要素があると思いますが、安定したいい字を書くには自分なりの書く型。フォームみたいなものを身に付ける必要があると思う。
これが定まっていないから字にばらつきが出やすいと思うし、以前練習した字が下手になってしまうことがよくあるような気がしています。

例えば、野球のピッチングフォームのようにオーバースロー、サイドスロー、アンダースローのようなわかりやすいものであればイメージしやすいと思いますが、書道、それもペン字となるとどうなんでしょうね。おそらく名称の付いた書く型はないと思うのですが、ちょっとした違いで人それぞれ書き方は変わるし、達筆の方々はそれぞれの書く型はお持ちだと思います。

ペン字は、大きな字を書くものでもないと思いますので、書き方といっても画一的なものがほとんどで、違いは出にくいと思います。
それでも、人それぞれで書くフォームのようなものは身に付けていて、その人なりの字が出来上がっていると思っています。

達筆を目指すなら自分なりの書くフォームを身に付けるのも大事だなと思いました。

今週の練習予定

払横鉤（智）を練習した後、これまでの復習をします。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記128 健康も大事

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