ペン字練習記248 お手本が部首毎にまとまっているのも納得

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

行書のお手本が部首毎にまとめられている

最近購入した行書のお手本は、部首毎にまとめて様々な字の手本が羅列されています。一般的なペン字本と少し違うところは行書の成り立ちや解説といった内容がなく、本編の一ページ目から字の手本が並ぶといった感じです。なんというか硬派なお手本だなと思いました。

部首毎にまとめられているのも納得

行書の練習をはじめるにあたって何から手をつけるべきか考えています。まだ練習ははじめられていませんが、お手本を色々と見ているとちょっとした発見もあります。

手元のお手本は、手本の見方や使い方などの解説も特にありません。本当に手本の字が羅列しているだけ。部首毎に羅列されていますがそれも簡単な部首（例えば画数が少ない）から載っているわけでもないようです。一番最初の部首は行人偏でしたので簡単なものからであればただの人偏からだと思います。

お手本を見始めたころは部首毎に掲載されている意味があまりわからなかったのですが、パーツで覚えてください。という意味合いなら何となく分かってきました。パーツに重点を置いて書き順、書き方を覚えていって次の字に移る。当たり前の練習方法で効率を考えたやり方なのかもしれませんが、特に解説もなく羅列されているとどう見て練習を進めるべきか考えてしまいました。
今は、一ページ目から順を追って練習を進めるのもありだなと思っていたりします。

行書の練習は少し計画しながら進めたいとも考え中で開始は少し先になるかもしれません。楷書でまだまだやれる事が多いのでいつはじめるべきかも悩んでいたりします。

今後の練習予定

字形のバランスや組み立て方、とめはねはらいなどの点画の練習、手の動きで書く書き方の練習、平仮名の字形を整える練習を続けていきます。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記249 課題の振り返り

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