ペン字練習記194 課題の振り返り

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っているペン	ユニボールシグノ太字 UM-153
練習に使っている紙	ジャポニカ学習帳ジャポニカカスタム JC-Y22

今取組み中の課題の進捗状況を整理。

縦画は書き方がまだ固まっていないかな。それから縦画の中にも種類があるので全て同じ書き方というわけにもいかないようです。わずかな違いかもしれませんがそれぞれの書き方を身に付けないといけないと思っています。

まだ試行錯誤中。手の動き、力の入り具合、人差し指にかかる加減などがまだまだみたいです。引き続き。

おんなへんの形は落ち着いてきました。角度が分かってきたというか。ただし、他の字でバランスがきちんととれるかはまだ怪しいところ。

いりがしらも大分角度の付け方がわかってきました。払いの部分はもう少し形が整えられると思っています。

横画の間隔は掴めてきました。全体の縦横比をもっと掴めればいいのですが。

今気になっているのは、とめの部分。この形をどうやって作っていくか。様々な字の中でとめの部分が一番書くことが多いと思うのでここの形が整うと良さそう。今のところは綺麗に止めることは出来ているように見えますが、形は整えられていません。

ほぼ手つかず。今後の課題。

ある程度はできつつもまだ合わない所も多いです。引き続き精度を上げる練習。

平仮名の微妙な反りは結構難しい。書いた字を見ると苦労しているのがなんだか分かる。反りを意識しすぎると線のぶれや曲がったりが出てしまうのは「は」の字の一画目。二画目もいまいちですが。現状はもっと字形を整えた方がいいのかも。まだ字形の乱れがあるので。

文字の大きさはそこまで意識した練習はしていませんが、漢字だけの練習を見てもまだ少しばらつきがある状況。絶妙・・・とは言えない感じです。バランス感覚にはかなり問題があります。

そこまで意識しないでも手の動きで書けるようになってきました。今考えているのは手の動きで書いていく中で、とめはねはらいをどうやって作っていくか。書き方を大きく変えずにどのように形を整えることができるかを意識して取り組んでいます。

これまでの復習を引き続き。力加減と手の動きを意識、姿勢も大事。時間をかけて丁寧に書く。

平仮名（「ゐ」「ゑ」除く）
54,832（50音46字：1,192回）