ペン字練習記101 平仮名の練習を開始

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

平仮名の練習を開始

ペン字の練習を開始して2年が経ち、今年で3年目。
これまで漢字の練習ばかりをしてきましたが、遅まきながら平仮名の練習を開始することにしました。（2年間練習を続けてきて、平仮名を練習していないのはどうかと思います）

平仮名の練習方法は、色々とあると思います。

例えば、い・く・し・つ・へ・り など比較的簡単な字から始める方法。
また、く・た・へ など直線的な字、あ・め・ゆ など曲線的な字を分けて練習する方法。
この他、さ・き、に・た、は・ほ、め・ぬ など字形が近い字をまとめて練習する方法。

もちろん、50音のあ行から順に練習する方法もありますが、書き難しさがばらばらなので習い始めは効率がよくないと言われることもありますね。

私の場合、あえてではありませんが、習い始めでもなくお手本の都合もあって、50音順に練習をすることにしました。
今のところは、毎日1回ずつ。少しずつ練習を積み重ねる方法で進めたいと思っています。

「慶」の字の練習

引き続き漢字の練習（筆画の練習）は、今年も。ざっとお手本を見る限り、まだまだ筆画の練習が続きます。

かなり道程が長そうなので、このままやっていると何年かかるかわかりません。
途中でやり方を見直して、ペースアップしないと終わりが見えなくなるかもしれないので、その時の上達具合を見てやり方を変える必要も迫られると思います。

「應」の字の練習

先の通り、現状は筆画を中心に漢字の練習を続けていますが、その中でも気を付けていることの覚え書き。

• 姿勢を正す。
• ペンの握り、筆圧など必要以上の力を入れず、一定に。
• 字の書くペースを一定に。
• 一画ごとの書き方をおろそかにせず一定に。
• 横画や縦画の角度を合わせる意識を常に持つ。

この辺りです。

もう一つやりたいことは、線の太さのコントロール。今は特別意識はしていないので、ほとんどできていないと思います。
今、気を付けていることが身に付いてきたら練習を進めていきたいと思っています。

今年も引き続き練習を続けます。
日々研鑽を重ねて上達を目指します。

今週の練習予定

平仮名と短払い（渓・鴻・橙）を練習します。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

前回の練習記録

ペン字練習記100 この一年間で練習してきた字の復習

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