ペン字練習記102 正月明けは身が入らない？

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

正月明けは身が入らない？

年末年始は、生活が不規則になりがち。
だから・・・というわけではありませんが、練習に身が入らないような気がします。

練習していて書けてはいるような気がしますが、細かい部分はもっとできることがあるはず。
打ち込みが甘いなぁ..と思い、ただ、鋭いきれのあるような形にするには難しいです。

さんずいは、もう少し練習が必要

特に一画目。
これは、お手本によって形の作り方が微妙に異なることがあって、どのように書くのが理想的かいまいちわかっていなかったりします。

一画目をはねるように書いてしまっていますが、このような形であることもあるし、短く払うような形もあります。
短払いの練習をしているのだから、短く払う形が正解だろうというごもっともな話もありますが、それをやるには打ち込んでからほんのわずか払う必要があります。で、これをやるとどうなるかというと、払うというよりはねるに近くなる。角度も打ち込みも払いもまずいから書けていないのだと思いますが、もう少し練習が必要だと思いました。

左右のバランス感覚が欲しい

（橙の）練習し始めの頃は、右の「登」をしっかり書きすぎて左右のバランスが取れません。
少しずつ調整していって、ようやく整った感がありました。

左右のバランス感覚があまり良くなく、書き始めに苦労します。
お手本を見て、全体・左右・中心・角度・幅（高さ）などを掴んでいくと思いますが、もっと正確な把握をできるような見方の練習も必要だと思いました。

今週の練習予定

平仮名と中払い（旋・疎・楚）を練習します。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

練習用紙を追加しています。（パリオノートこくご11冊目）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記103 ほんの少し上達した

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