寿司屋に行くと腹を壊す腹痛男 コロナのせい?で味が落ちる

 腹痛の常連でもそれが起きるパターンがわかってくると回避しやすくなる方も多そうです。

コロナのせいでしばらく外食に行けていませんでしたが、久しぶり(七か月ぶり)の回転寿司屋です。
訪れたのは第四波の入口でしたが、これ以上ひどくなる前にということで。

来店は、午前11時過ぎ。開店して間もなく入店。
でも、すでに客入りも多く、席は半分くらい埋まっている様子。
この日は、月曜日ですよ。しかも開店直後。多いんじゃないかと。
人気のお店なのはわかりますけど、結構みんな外食してるもんなんですね。

(平日のお昼前だからご年配の方が多い様子。普段通りの生活をしている方も多いってことですね)

  1. 食べた寿司ネタの一覧
  2. 食べた寿司ネタの種類
  3. 寿司を食べる前に食べた物
  4. 食後の腹痛状況
  5. これまでの腹痛記録



2021年3月29日 寿司屋で食べた寿司ネタ

以下、食べた順の当日の寿司ネタ

  • かれい
  • 鉄火巻
  • しめさば
  • あなご
  • ねぎとろ
  • びんちょうまぐろ
  • 納豆巻
  • いかげそ揚げ

※ガリ食べてません。

この日は、一人1500円まで

さっと食べて、混む前に帰りたい。平日のお昼間というのあって、ランチ代程度のご予算で。

大体いつもいただいているようなお寿司を食べました。

回転するレーンには、一応お寿司はあるのですが数は少な目。感染予防のためフタ付きです。
ほとんど取られる方はいないみたいです。紙に書いて注文。その場で握ってくれる。

前に来た時よりも店員さん同士の会話はよくするようになっていましたけど、お店も大変だなぁと思いました。

コロナのせい?で味が落ちる

ん~たまたまですかねぇ。味が落ちているような感じがしました。

何がと言ったら、寿司ネタじゃないんですよ。寿司ネタ(素材)はいつも通り美味しいんです。
そうじゃなくて、シャリとか海苔とか揚げ物とかなんです。

シャリは、途中からぬるくなる。
海苔がふにゃっとしてる。(作り置き?)
揚げ物はベタっとしてる。ちゃんと揚がってない。

シャリは途中までは普通だったんですけど、後半の方は新しいシャリに入れ替わったのか、温かいんです。炊き立てなどの都合で多少は仕方ないんでしょうけど、寿司にしてはホカホカすぎる。このお店でこんなの初めてだったなぁ。
それから、海苔がふにゃっとしてるものもあり。時間が経てばそれはわかるけど、ひと口目からそうだったから。作り置きか回転レーンから取られたものを渡されたかなんでしょうけど。(仕方なかったりもする)
あと、揚げ物はちょっとひどくて、家族が頼んだポテトフライがいまいち。油が切れていない、外側は焼き色がよくついてましたが、中まで火が通ってないからシャリっとした食感。ホクホクじゃあないんですよね。
これも以前はこんなことなかったから、バックヤードがダメなのかなぁと思ってしまいました。

素材は変わってないと思いましたので、人の問題のような気がします。
特にバックヤードは、バイトの人が担当していると思うので、コロナのせいか春先の人の入れ替わりの時期のせいかで経験不足が出てしまっているのかもしれません。

でも、フライヤーって揚げ時間は決まっているでしょうし、油の温度も決められているような気がするんですが、なぜなんでしょうね。
ポテトフライは、冷凍ものを使っているとすれば、解凍が不十分なまま揚げてしまったとかあるのかもしれませんが。
いずれにせよ、これまでできていたオペレーションができていないせいで起きている問題じゃないかなと思います。

食べた寿司ネタの種類

〇光物 〇白身 〇赤身 頭足類
甲殻類 貝類 魚卵 〇煮もの
炙り 〇揚げ物 汁物 ガリ

※頭足類は、イカ、タコ
※甲殻類は、エビ、カニ

寿司を食べる前に食べた物

当日の食べ物

時間帯 食事内容
なし

前日の食べ物

時間帯 食事内容
なし
バナナ2本、ヨーグルト
バナナ2本、ヨーグルト

前々日の食べ物

時間帯 食事内容
なし
カップ麺
鶏塩焼き、ホタテバター、サラダ(レタス・ブロッコリー)、漬物、ご飯

日曜日は、休胃腸日。胃腸を休めるためバナナとヨーグルトしか食べていません。(何も食べないのも体によくないので、最低限の栄養補給にこの二種類)

これまでは全くそんなこと気にせずに生活してきましたが、胃腸が弱っているかもしれないなら、胃腸を回復させようと。365日フル稼働だった胃腸を休めてあげようという考えの元、かれこれ一年くらい続けています。

この甲斐あってかはわかりませんが、腹痛を起こす頻度は結構減ってきた実感があります。前は月に数回あったところ、今では月に1回あるかないかで。
もちろん、この他にも気を付けてます。

  • 食べ過ぎ注意
  • 古くなったものは食べない
  • 生物は食卓に並んだら早めに食べる
  • パンは腹痛起こしやすいけどたまには食べる

当たり前のことかもしれませんが、お腹を壊しかねない行為を避けて生活すれば、腹痛の頻度も減るわけですね。(寿司屋にもあまり行かなくなっているのもありますし)

それから、最後のパンを食べるというのは、パンもどうやらヒット率が高い。小麦粉がダメになったんだろうなぁ。
以前はそんなことなかったので、年齢と共にパン(小麦粉)の消化もままならなくなってきたということでしょうね。

それで、最近は結構な頻度で腹を壊していて、家族からはパン食べるのやめれば?なんて言われます。
でも、やめたらそこでおしまいなんですよ。もう食べれなくなっちゃいます。腹を壊してでも耐性をつけるかのように定期的に食べておかないとそれこそ本当に受け付けなくなってしまう。
別にパンがめちゃくちゃ好物とかじゃあないんですよ。でも、今まで食べれた一品が食べれなくなるって悲しいじゃないですか。

もちろん、腹を壊すのはキツイですけど、今後ずーっと食べれなくなるのも同じくらいキツイことです。
いやまあ、食べるの止めてしばらくして食べたら受け付けなくなってるかはわからないんですけどね。

食後の腹痛状況

食事日時 2021/3/29 11:15
下痢日時 下痢なし
トイレ 10分
症状 やや軟便

なんとなくお腹の調子が悪い程度で、下痢をもよおすとかはありません。
前日、バナナとヨーグルトでお腹に物を入れてなかったせいもあるかもしれませんが、便意もあまりなく。
夜になってトイレには行きましたが、普通の便(やや軟便)。事なきを得ました。

以前もそうでしたが、まぐろ中心に食べている分には腹痛は起こしにくいのかもしれません。

これまでの腹痛記録

寿司を食べた後の腹痛発生率

発生率 発生回数 食事回数
43% 3回 7回

今回の腹痛レベル -> なし

レベル6:限界突破。病院送り。地獄の果てまでランデブー
レベル5:歩行困難。少し動けば蹲る。痛烈な記憶を刻み込む
レベル4:トイレが我が家。腸内ジェットコースター
レベル3:電車内だったらギリギリ我慢できるけど宇宙の法則が乱れたらジ・エンド
レベル2:我慢せずトイレに行っておいた方がいいレベル
レベル1:おならは出ちゃうけど耐えられる


今回の回転寿司では、食べる時にマスクを外して、食べていない時はマスクを付けるを試してみましたが、あれは無理ですね。あごマスクしているとお醤油がつきそうになってしまいますし、口元も逐一拭いて綺麗にするわけにもいかないので、マスク(の内側)が余計に不衛生になってしまいます。マスク会食といったところで、飲み食い終わらなければ難しいので、黙食くらいがいいところなんでしょうかね。

それでは、皆さまの腹痛ライフが少しでも健やかなることを願っております。(腹痛男より)

次回の腹痛記録