ペン字練習記38 「文」「江」「益」を練習してました。

アラフォー(男)がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

日付 勉強時間 勉強内容
10/5~10/11 165分 お手本の確認
10/5~10/11 70分 直線の練習
10/5~10/11 170分 「文」「江」「益」の臨書

練習に使っている道具

練習に使っているペン ユニボールシグノ太字 UM-153
練習に使っている紙 マルマン書きやすいルーズリーフA5 L1307H
NK学習帳 こくご 10マス リーダー入 セミB5 NKB-B5G-KG10M



字形を理解する練習方法がよくわからない

率直なところよくわかっていません。

字形の覚え方は人それぞれな面はあると思いますが、覚えていきやすい方法はあると思います。
外形をおおまかな形(△・□・◇など)で理解する方法や字形の外枠を線で結び、一歩踏み込んで理解する方法があるのはわかります。
個人的には、その方法で字形を見て行ったとして、頭の中で理解し、実際に書くところまでどのように落とし込むかがわかっていません。

単純な話、こうすれば覚えられる。
というのがよくわかっていないんですよね。だから、教本などに載っているやり方は理解できても十分な成果が得られない。
積み重ねることで覚えていくものなら仕方ないのですが、練習方法や覚え方についてももう少し進めないと見えてこないのかもしれません。

先週は「文」「江」「益」を練習していました。

字形を覚える練習を・・・と考えていますが、どこから手を付けていいのか悩みどころ。
先週は、同じ点画を持ち、字形が単純な字を練習することにしました。

「文」「江」「益」は「 、」(点)が共通点。
「文」と「益」は、払いが共通点。
字形はというと・・・結構ばらばらですね。

ペン字の練習写真
ちょっと横棒が斜め上がりすぎ
ペン字の練習写真
工の部分が平行でない

「 、」(点)の部分は、上手く形どることができる時とできない時があります。
打ち込みの部分を自然な感じにしたいのはやまやまなのですが、ボールペンだと難しいです。

毎度困るインク交換したて

「益」の字はこのとおり。

インクを変えた直後は、出がよすぎて字が太くなります。
線を細くしたい部分を意識すると今度は全体の形がままならなくなるような現状です。

インクが出過ぎる状況でも線の太さ細さをコントロールできるようになるには、熟練度が足りていないようです。

今週の練習予定

練習方法は模索しながら。
ただ、書かないと上達は見込めないので、点画の筆法が似たような字を中心に一旦は進めていこうと考えています。
あと、復習も大事。
練習してきた文字もしばらく書いていないと上手く書けなくなっています。
形を忘れないためにも復習もすべきだなと考えております。

これまでの練習記録

今週の勉強時間 トータル勉強時間
405分 14,505分
今週の練習文字数 トータル練習文字数
270 20,481

これまでに練習した文字と文字数

1,695 3,654 639 4,971
1,581 9 644 664
24 24 24 24
784 1,674 424 844
244 474 114 24
24 34 354 134
84 104 840 74
174 174 140 80
50

勉強にかかった費用(教材やらペンやら紙やら)

ユニボールシグノ太字のインクがなくなりました。替え芯に取り替えています。(14本目)

費目 費用
まっすぐな線が引ければ字はうまくなる 1,320円
サラサクリップ3本 315円
ユニボールシグノ太字4本 660円
ユニボールシグノ太字替え芯11本 968円
ノート PLUS NO-005AS(家にあったもの) 0円
ルーズリーフ(ダイソー) 110円
書きやすいルーズリーフ(マルマン) 297円
NK学習帳 こくご 10マス リーダー入 110円
3,780円

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。(管理人)

次回の練習記録