ペン字練習記211 はねの部分にボールペンのインクのにじみが出る

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

インクのにじみ

インクのにじみがどの部分に出るかと言えば、上の写真のようなはねの部分。書き続けているとどうしても余分なインクがペン先についてしまうため、にじむような跡が出てしまっているようです。

上の写真はまだ良い方だと思いますが、これでもまだインクの出が多いような感じに見えてしまいます。

他の字も同様にはねの部分はよくにじむことが多いです。「應」の心の部分のはねもやはりにじんでしまっています。今のところ特に意識せず普通に書いているとよく起こる現象です。

何か対策はないものかと考えてはおりますが、今のところはペン先のインクを拭いてあげているくらいです。ただ頻繁に拭くのも手間なので気が付いたらやっているくらいの感じですね。

後は書き方の部分でできることは、もう少し勢いをつけてはねてあげるとか。ややゆっくり目に書いているとは思うので速度を上げることで良くなる可能性はあります。

ペン先を拭いた後だったり、はねる時の勢いが良い時などは上の「風」の字や下の「蔵」の字のようにそこまでにじみが気にならなくなったりもします。

最近は色々とやる事が立て込んでいるためあまり集中して練習ができていません。はねのような部分も少しずつ直していきたいので課題を意識しながら練習に取り組みたいとは思っております。

今後の練習予定

字形のバランスや組み立て方、とめはねはらいなどの点画の練習、手の動きで書く書き方の練習、平仮名の字形を整える練習を続けていきます。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

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