ペン字練習記205 もっと精度を高めたい

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

精度を高める練習がしたい

年末年始、色々と一年の振り返りをされると思いますが、個人としては落ち着いた一年であったと感じています。ペン字の練習も一年を通してマイペースにできました。

一年間練習した字を見返してみるとそれなりに書けるようになってきたものの、まだやれることはたくさんありそうです。というより出来ていないことが多い。
これからの練習のことも考えていましたが、新しい練習をしていくより今の延長線上の練習をして底上げをしていくのが良さそう。行書や草書、和歌や古典の臨書、文章や宛名書きなどこれまでとは違った練習も考えてはみましたが今の練習で出来ていないことが多かったのでそこを固めてからにしようと決めました。

お手本や自分の書いた字を見直していて思うのは、お手本通りに書けていないこと。ちょっと違うな、バランスが取れていないな、点画が作れていないな、ばらつきがあって安定しないな、など。お手本に比べると結構な差を感じてしまい、この状態で新しい練習をするのは良くないと思いました。

平仮名に関してもかなり良くなってきたと思っていますが、字形はもっとよくできそう。字形がさらに固まってきたらとめはねはらいの部分など細かい部分を詰めていけばもう少しよくなると思っています。

今後の練習予定

年末年始で考えていたこれからの練習について。
とめはねはらいなどの点画の練習、字形のバランスや組み立て方、手の動きで書く書き方の練習、平仮名の字形を整える練習。
課題ももう少し見直して今後の練習を考えていきます。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記206 今年と今後の課題を考える

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