ペン字練習記137 練習に身が入らない時もある

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

あまりいい練習ができなかった

長く期間練習していると満足いく練習ができない時もありますね。なんだかそんな一週間でした。
特に何がと言えばやる気の問題が大きいかもしれません。ちょっと集中しきれていない。とはいえ練習は続けています。

途中でいい練習ができていないのは気付いていて、それなら一度手を休めるのもいいかと思うのですが、少しでもやれそうなら書いておこうという気持ちです。
身になる練習かどうかはわかりませんが、やらないよりやった方が経験になる。それに、よくないからこその課題も見えてくるのがあって、こうやって書いている時はダメなんだろうなっていうのがわかったりします。

雑に書いていた

私の場合、課題という程の話ではなくておおまかに言えば、雑になっていた。これが一番。

線のぶれなどが気になっていた時は、力の入れ具合がおかしくなっているのかと思っていましたが、それだけではなくて。
どちらかと言えば、書くペースが乱れていて、気付けば早書きになってしまっている。早く書けるのも悪くありませんが、それはまた後の練習で。今は筆画をしっかり書けるようになる練習をしています。

書くペースは地味に大事だと思っていて、これを一定に保てないと字の良し悪しにばらつきが出やすくなると思っています。

例えば、練習の他にやる事があったとして、時間はないけどここまでは書いておきたいって思うこともあったりします。そうなるとついつい気持ちが早り、字も早書きになってしまう。ノルマを達成したいのか、上達をしたいのかよくわからない練習になってしまいます。
ある程度字形は保てるかもしれませんが、細かい部分はおろそかに。そのうち線が曲がったりぶれたりも目立つようになって、どことなく雑な字になってしまうと思います。

常に安定した字を書きたいなら書くペースは地味に大事だと思っています。
達人クラスの方の動画もたくさん見ましたが、流れるように書くペースが乱れることなく書かれていましたので。

問題は、集中できていない今の状況をどう打破するか・・・（私の場合）他のやるべき事を片付けてスッキリさせるのが良さそうかな。

今週の練習予定

横折鉤（首）、横斜鉤（蜀・旬）の臨書をします。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記138 集中力が戻ってきた

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