ペン字練習記131 平仮名の練習開始から七ヵ月

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

少しはよくなってきている

課題は、このあたり。

あ・ね・は・ひ・ほ・や・よ・を

このうち少しよくなってきたのが、「あ・よ・を」
他はまだばらつきが多い。

全体的に細かい部分の見直しをしていないので、字形が整ってきたら細かい所をやろうと思っています。

それにしても、一日二回通しで書いていますが、あまり上手くはならないものですね。どうしても字形が整わない字は一字を集中して練習したいと思います。

糸＋至でテツと読むらしい

糸へんの隣はおそらく旧字体。糸＋至でテツと読ませるようです。

糸へんも以前練習した字に含まれていたので、結構な回数を練習してきています。なので、常用漢字でもないしちょっと練習したら次に行こう・・・と思っていたらとんでもない。
糸へんの形が結構ばらつく。

原因は、一画目の角度。角度がわずかに足りていない。
わかってはいるけど直しにくいのは、今まで普通に糸へんを書いてきて角度をつけるように意識したことはなかったからか。
とにかく苦手な部類で安定していないですね。

纓（エイ）

纓の字は、糸へんもさることながら右側のごちゃつく部分が難しい。

どの辺りが？と言えば、細かい部分がおろそかになりがちなところが。
大きく字崩れしていなければ、なんとなく書けているように感じてしまうので、つい書き進めてしまう。

「貝」の部分は、打ち込み、とめはねはらの部分をもっときちんと書くべきだし、雰囲気で書くようなことはいけないんだと思います。

上の写真の字も結構がたついてしまっています。
字形のバランスや縦横画の角度がそれなりに揃っていると整っているような気がしてしまいますが、もっと安定させるためには線のぶれなどをなくさないといけないと思いました。

今週の練習予定

右湾鉤（色・規）を練習します。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記132 イメージが異なる字形は整いにくい

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