ペン字練習記129 これまでの復習（120字分）

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っているペン	ユニボールシグノ太字 UM-153
練習に使っている紙	オキナパリオノートこくご 10マス十字リーダー入 GA8

先週は、これまでの復習をしていました。一字ずつ筆画の練習をしてきた120字分です。

書き終わって見直してみると、前よりは安定感が増したと思いました。字形のばらつきも少ない。

字画が多い字、少ない字で大きさのバランスが取れるようになった。

字形の悪い字もありますが。

縦画はもう一歩。

筆圧も安定してきた。

字形が頭に入って来ているので書くペースもよくなる。

もう少しじっくり書いた方が良さそう。

後半は集中力が続いていない。

細かい部分はまだまだですが。

年明けから意識して練習している部分に改善されてきているような気がします。

力の入れ具合は、安定できないと線がぶれたり曲がったりするんですよね。いまだに怪しい面はありますが、以前よりはよくなってきたんじゃないかと。

書くペースは、人それぞれあると思いますが、書くリズムって言った方がわかりやすいかもしれません。早書きにならないように常に一定のペースで書くような練習。

書き方は、書く型。字を書くフォームだったり、字形をどうやって作るかなど。ちょっとこれはまだ上手く表現できない。もう少し練習が進めば説明できるくらいに身に付いてくるんだと思います。

縦画、横画の角度。他の字とのバランスにも関わってくるので当たり前な部分かもしれないけど地味に大事。

打ち込みやとめ・はね・はらいの作り方は、続けて字を練習しているとおろそかになりがち。丁寧に書いていくだけではありますが。

こういった部分に全体的な向上が見られてきているのかもしれません。
以前はさっぱりだったこともあって、一字ごとかなり意識してやっていたと思いますが、それはそれで疲れるし結構なストレス。振り返ると負担が大きかった部分が少し軽減されて書きやすくなっているというのもあると思います。

この辺りが身に付いてくるともう一歩踏み込んだ練習がしやすくなるかもしれないと思っています。

払横鉤（舞）、短払堤鉤（能・俊）を練習します。

平仮名（「ゐ」「ゑ」除く）
13,800（50音46字：300回）

練習用紙を追加しています。（パリオノートこくご18冊目）