ペン字練習記09 ボールペンでの太さ調節は高難度

アラフォー(男)がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

日付 勉強時間 勉強内容
3/9~3/15 70分 ひたすら手本を見る
3/9~3/15 460分 「三」の臨書

練習に使っている道具

練習に使っているペン サラサクリップ 0.5、0.7、1.0
ユニボールシグノ太字 UM-153
練習に使っている紙 PLUS NO-005AS(家にあった使いかけのノート)
ダイソーのルーズリーフ方眼紙



太さを調節しようとすると弊害が生じる

先週は線の太さの調節ができないものか練習を進めておりましたが、これがまた難儀な事で・・・意識して太さを調節しようとすると字が崩れてしまいます。まっすぐ書くことが困難になります。

ボールペンでの太さの調節は、筆圧に強弱をつけることで可能なのは分かりましたが、言うは易く行うは難しとはまさにこのことで、非常に難しいのです。これを意識するとどうなるか?具体的に書くと

  • 線がぶれる。
  • 始点、終点の形が整えられなくなる。
  • まっすぐな線が書きづらくなる。
  • 一画ごとの太さがまばらになる。
  • 字の形が崩れる。

ボールペンで筆圧の強弱をつけるには、(本当に相応の)繊細な力の調節が必要なため、これまでできていたことすらもできなくなることが多いです。
筆圧に強弱を付けようとするとどうしてもペンの運びのスピードが緩みます。
ペンの運びが遅くなると線がぶれやすくなります。結果としてまっすぐな線になりません。そうなれば字が崩れるのも当然です。

また、一画ごとの線の太さも安定しません。一画目が太く、二角目は細く、三画目は太くなるなどこのようなばらつきもうまくはありません。

細めに書いた三
細さを意識して書いたもの

太さの調節は、どのように練習を進めるべきなのか?

実は今でも悩んでいるところで、どうすれば上達するのか・・・いくつか案はあります。

  • 筆圧を弱めて書く練習をする。
  • 細い線を書く練習をする。
  • 徐々に太い線にする練習をする。
  • 筆ペンや小筆で練習をする。

筆圧を弱めて書く練習をする。

これは、イコール細い線ではなく、細くならなくてもいいので筆圧を意識して弱く書くということです。
もちろん細い線が書けることに越したことはありませんが、それが難しければ筆圧の調節を意識するだけでもいいと思いました。
かなり繊細な力加減が必要だと思いますので、筆圧を弱めても字を崩さず書けるようになるのは大事なことだと考えています。

細い線を書く練習をする。

今は、主に「三」の字の三画目を
始点は太く、中間は細く、終点は太く
なるように書く練習をしていますが、そうではなく、線の太さは変えずに一定の細い線を書くというものです。
上記の筆圧弱めの練習に通ずるところがありますが、それができるようになったら細い線で字を書く練習にうつるのはどうか?と考えたものです。

徐々に太い線にする練習をする。

これはどちらかと言えば「三」の一画目と二画目にあたる部分。最初は細く、徐々に太くするような形で書く練習をするということ。

加えて、調節が可能な範囲でペンの運びを早めることも必要。そうしないとぶれたりにじみやすくなってしまうので。(この辺りの両立が難易度の高さにつながっていると思います)

筆ペンや小筆で練習をする。

これに関しては否定的です。しかし、効率的であるし現実的であるのは分かっています。

なぜ否定的かというと、この練習自体(ボールペンで太さを調節すること)がボールペンに特化したものだと考えているからです。(もっと言えば、使用しているボールペンに特化したもの)
これは、ボールペンと筆ペン、小筆では道具の特性が異なり、太さの調節方法はそれぞれで違いがあり、さらに持ち方も変わってくるところも大きな違いと言えると思います。

ですので、筆ペンや小筆で書けるようになったところで、ボールペンで書けるようになるかはわかりませんし、筆ペンと小筆で書くのが上手くなったで終わってしまうかもしれないからです。

そう考えるともはや字の練習ではなく、ボールペンの扱い方を向上させる練習であると言えますが、そうとも考えていて一つの道具に特化して技術や熟練度を上げた方がいいとすら思っています。

一つの道具(ボールペン)で書くことを極めれば、それこそ筆ペンや小筆などでも上手く書くのは難しくはないのでしょうか?

ここはもう、こだわりみたいなものかもしれませんし、幅の狭い上達になるかもしれませんが、器用貧乏になることもないと思っております。

三の字の上達具合

三画目を意識して
三画目に強弱がついています。

前回と比べて上手くはなっていません。むしろ下手になったような気もしています。
それに、写真のものは上手く書けた方でこれなので、平均するともっと酷いものばかりです。筆圧の調節は20%もできていないような状態だと思います。

ただ、まだ諦めてはいませんので、浮気せずに今週も太さの調節を中心に練習を進めていきます。

今週の練習予定

「三」「王」の文字の練習

「王」もやりたいところなので毎週一応は予定に書いているのですが、おそらく「三」で終わります。太さの調節の練習を引き続き頑張ります。

これまでの練習記録

今週の勉強時間 トータル勉強時間
530分 4,335分
今週の練習文字数 トータル練習文字数
850 11,505

これまでに練習した文字と文字数

1,691 3,650 635 4,427
1,097 5

勉強にかかった費用(教材やらペンやら紙やら)

シグノ太字のインクがなくなりました。買い足しています。(4本目)

費目 費用
まっすぐな線が引ければ字はうまくなる 1,320円
サラサクリップ3本 315円
ユニボールシグノ太字4本 660円
ノート PLUS NO-005AS(家にあったもの) 0円
ルーズリーフ(ダイソー) 110円
2,405円

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。(管理人)

次回の練習記録