ペン字練習記287 行書は流れで書けるようにしたい

2020年から練習を始めました。ペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

行書は流れで書く、ではなく流れで書いてるができるように

行書を書いていて思ったことです。
ニュアンスが難しいところですが、一画毎のつながりを意識して書くような話はよく聞かれると思います。それも必要なことだし大事なことだと思いますが、そこを意識するのではなく書いた結果流れやつながりがあるように書けているのが理想かなという話です。
個人的には行書の練習は始めたばかりですが、どうしても流れを意識することが多かったです。流れが作れるようになった後の話だったりするかもしれませんが、一画毎のつながりを意識するのではなく、書く上で必要な流れで書き上げたいなと思いました。

とは言え難しいんですよね。まだ行書を書くには書き順が頭に入り切っていません。字画を確認しながらのことが多いためどうしても流れうんぬんの練習にはなりにくいです。この辺りはもっと練習を重ねる必要がありますね。

それから最近は少しだけ集中して練習ができるようになりました。行書のみならず楷書の点画ももっとよくしていきたいと考えています。
引き続き練習ですね。

今後の練習予定

字形のバランスや組み立て方、とめはねはらいなどの点画の練習、手の動きで書く書き方の練習、平仮名の字形を整える練習を続けていきます。
また、行書と草書はお手本の確認からどのように書いていくのがいいのかを自分の中で考えながら進めていきます。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

前回の練習記録

ペン字練習記286 こうやって書こうからどうやって書こうかへ

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