ペン字練習記119 まがりかわ（巛）が簡単そうで難しい

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

はねは、よくなってきたけどもう一歩

気は、旧字の「氣」
はねの練習をしていましたが、運筆が難しい。
転折のところから速度をつけて、はねのあたりでゆっくり下ろして上へ抜けるように。
これが分かっていても難しいです。

少しは書けるようになってきましたが、もう少し上達したいところ。引き続き練習します。

まがりかわ（巛）が簡単そうで難しい

普段書かない字ですが、お手本通りに進めています。「邕」（ヨウ）の練習というより、「巛」の練習。
簡単そうに見えてこれが意外と難しい。
くを三つ書けばいいだけなのに、同じ形を三つ書くのが本当に困難。
下の字は書けている方ですが、大きさは均一にはなりません。

角度も大きさも隣との間隔も。さらには打ち込みにとめも。
ペンの動かし方が難しいというよりも三つを全て毎回同じに書くのが至難の業です。
精度が出ないのは練度が足りていないのだとは思いますが、高いレベルで安定させるには相応の鍛錬がいるのだとしみじみ思います。

今週の練習予定

引き続き小払折鉤（邕）を。その後は縦横鉤（皆・比）を練習します。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

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