ペン字練習記159 課題が色々と見えてきた

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

増える課題

今はとにかく書き方の練習。
手の動きで書けるような書き方を目指していてそれに近づけるためにこれまで書いた字の復習をひたすらしています。
復習を続けている中でも色々と課題が出てきますが、最近は結構積みあがってきました。

• お手本を見て書く流れをもっとよくする。
• 一画毎のつながりを意識して書く。
• 書く速度をもっと安定させる。
• とめの部分の形を作るように書く。
• 打ち込みに鋭さが欲しい。

課題はこのあたり。細かい話を含めたらもっとあると思いますが、大きなところでいうとこれくらいです。

書く流れも大事

書く流れって普段練習していて特に気にせず書き進めているだけですが、地味に大事かな。

一字を書き終えたら次の字へ

のつながりみたいなところですが、この間にお手本を確認して書き始めるもしくは、字形を思い浮かべて書き始める。この流れは誰にでもあると思います。
この流れがまだ身に付いていないというか、上手く書ける字と書けない字でばらつきがあるような感じなのが現状です。

おそらく今後、あまり書いてきていない常用漢字などの練習機会もあると思います。その中で一字一字じっくり練習するのではなくて、ある程度お手本を確認したら字形は整った状態で書きたいと思うところです。
それを実現するには、お手本を確認して書く上でそれ相応の精度が求められると思います。そこを高めるためにも書く流れは大事だなと思いました。

書く流れに関しては一字の中でももちろんあり、今はそこまで意識できていませんが一画毎のつながりもありますね。それも少しずつ意識しながらよくしていきたいところです。

伸びしろある課題

前回の日記でも書いたと思いますが・・・。
字の良し悪しで言えば、とめの部分の形を整えたり、打ち込みを鋭くしたりは伸びしろがあると思うんですよね。
今はまだできていないのですが、ここも少しずつできるようにしていけばもっと字は綺麗に見えるような気がしています。

まだまだ字形も整えられる字が多いので、字形がもっと整ってきたらさらに踏み込んで練習するのがいいと思っておりますが、伸びしろはあると思います。

今週の練習予定

これまでの復習を引き続き。力加減と手の動きを意識、姿勢も大事。時間をかけて丁寧に書く。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記160 お手本通り書く難しさ

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