ペン字練習記60 短めな垂直線も書き方やコツがあった

アラフォー(男)がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

日付 勉強時間 勉強内容
3/15~3/21 200分 お手本の確認
3/15~3/19 50分 直線の練習
3/15~3/21 480分 垂直点下の練習(質)

練習に使っている道具

練習に使っているペン ユニボールシグノ太字 UM-153
練習に使っている紙 オキナ パリオノート こくご 10マス 十字リーダー入 GA8



日々のマイメモ(練習後の感想、振り返り)

日付 時間 マイメモ
3/15 120分 相当意識しないとすぐ崩れるって、普通のことなのか疑問に思う。
3/16 130分 まだ貝の部分が書き慣れていない。
3/17 120分 垂直線に全神経を集中して練習を行った。(疲労した)
3/18 110分 短い垂直線のぶれにくい書き方があった。
3/19 90分 継続して練習して書き方を覚える。
3/20 60分 1cmに満たない線でも手先だけで書くとまっすぐ書けない。
3/21 100分 結局一週間ぶっ続けで「質」を練習。

一週間ずーっと「質」を練習し続けたところ

質の字の練習写真
まだ足りないけど、ある程度は・・・

字形はある程度早い段階で理解できたと思います。質の「貝」の部分の短めな垂直線の書き方を重点的に練習していました。

「貝」の部分は別の字でも練習はしていたのですが、どうも安定しない。
あの短さの垂直線が、曲がったりぶれたり、最後も綺麗に止められない。
とにかく、上から下にすーっとおろせばいいだけなはずなのに、それが上手くできない。
書ける時も少なからずはあったのですが、書き損じが多い。これは書き方をわかってないで書いてるなって思いました。

週中、それに気付いてとにかく「貝」の部分の一画目と二画目の垂直線に全神経を集中させて書く練習を行いました。
もはや、ここがダメだからこうやって直そうとかじゃありません。
とにかく、真っ直な線。それに、打ち込みや止めもしっかり。それらに全神経を注いで。

そうすると、少なからず書ける時が出て来る。それも書ける時の方が多くなる。
では、上手く書けなかった時との違いは何かあるのか?
思い返してみるとほんのわずかな動きだけどやっぱりある。

まっすぐ書くコツは知ってる、直線は書ける・・・でも字は書けない原因って?

私の場合だと、ペン字本や書道本は何冊か目にしてきましたし、ネットでの情報収集もそれなりにしてきました。
なので、まっすぐ書くコツとかペンの持ち方、手の動かし方というのも情報としては知っています。
加えて、直線を書く練習もほぼ毎日続けているし、直線だけならそれなりに書けるようになっています。

直線を書いているとわかるのですが、指を屈伸させるような上下の動きだけだとまっすぐ書けません。
短い線ならそれでも書けますが、ある程度の長さになると手の全体を動かさないと書けなくなります。
具体的には、肘から下の全体を動かす感じになるわけですが、直線の練習でそれができるなら字を書く時にもその書き方をすればいいはずです。

でも、できないんですよね。
直線はある程度書けても、その練習の線より短い線なのに書けない。

おそらくここにはまっている方なら分かると思いますが、ただの直線と字の中の直線ってやっぱり違うんですよね。

打ち込みや止めの形もあるし、流れるように抜くように終わることもある。
「貝」の二画目のように横画から転折を経て、その後に垂直線となるようなものもある。

ただの直線とは違いやるべき事が多くて、直線だけ書くならそれなりに書けるようになっても、それを生かしきれない。
それに、ペン字で書く字って小さいです。
2cm四方のマス目で練習している場合、直線といっても長くて1cm強ってところです。
その短い中で、色々なことをやろうとすると書き損じが増えるのって普通のことだと思います。

質の字の練習写真
書けるようになった方です。

短めな垂直線も書き方やコツがあった

とは言え、練習を続けていれば見えてくるものはあって、1cm程度の短い線でも書き方やコツみたいなものはありました。

ペンを持つ指の上下の動きに加えて、わずかに手全体も下方向に動かすこと。

もう少し詳しく書くと、打ち込みが終わった後、下方向にペンが動く際、ほんのわずかだけど下方向に手が動いて、終筆部分の止めなどに差し掛かるあたりで、指先の上下の動きが加わるのような感じ。

言葉で説明するとこんな感じになってしまいますが、1cm程度の線を書く中で行う動きになるので、難しいと思います。(私には高難度)
ペン字本などを見ているとよく言われる「手も動かす」「肘を使う」を取り入れたものだと思いますが、それだけ言われても書けるようにならないと思います。

上に書いたのは「書き方」の話ですが、この突破口として「力を抜いて書く」というのもあります。
私が週中に全神経を集中して書いていた時も、肩の力、ペンの持ち手の力を抜いて、とにかくまっすぐ下に向かって書く。これに注いでやっていたりしています。

それに「力を抜いて書く」というか、力を抜いて書けるようになるだけで、線のぶれは少なくなるはずです。
打ち込みや止めなどは少なからず力を込める必要はあるのですが、それ以外は力を抜いてペンを動かすことだけに集中して書くだけで、自分なりの書き方のコツが見えてくると思います。

あと、これを言ったら元も子もないかもしれませんが、
1cm程度の直線だと特に意識しないでも書ける時はあるし、手先だけの動きでも何とでもなると思います。
それに、少しぶれたり曲がったり、打ち込みや止めが不十分でもペン字で書くような小さい字だと全体のバランスでごまかしもきくので、そこまで気にしない人も多そうです。

書き方やコツって人によって違うし、必ずしも「手を動かす」「肘を使う」をしないと書けないわけじゃないと思います。手先の上下の動きだけでもなんとでもなるかもしれませんが、ある程度は自分なりの書き方を持っていないと書き損じが減らないのかなって感じました。

今週の練習予定

左払点(商・六・雍)を練習します。

これまでの練習記録

今週の勉強時間 トータル勉強時間
730分
(12時間10分)
25,415分
(423時間35分)
今週の練習文字数 トータル練習文字数
410 27,136

これまでに練習した文字と文字数

一 十 二 三
1,706 3,665 650 4,985
王 正 有 得
1,595 21 655 675
棍 保 椅 待
35 35 35 35
役 柳 底 危
795 1,685 435 855
心 思 志 忍
465 485 125 35
応 恥 女 要
35 45 365 145
妙 威 春 地
95 115 851 85
池 逐 文 江
185 185 149 89
益 巻 為 馬
179 109 309 199
冬 尽 火 変
79 79 79 173
典 永 下 粟
631 187 427 507
以 必 編 翼
217 217 437 287
肇 方 忘 寳
357 210 210 460
齢 質
280 480

勉強にかかった費用(教材やらペンやら紙やら)

費目 費用
まっすぐな線が引ければ字はうまくなる 1,320円
毛筆書道入門(中国語の書道本) 880円
サラサクリップ3本 315円
ユニボールシグノ太字4本 660円
ユニボールシグノ太字替え芯20本 1,760円
ノート PLUS NO-005AS(家にあったもの) 0円
ルーズリーフ(ダイソー) 110円
書きやすいルーズリーフ(マルマン) 297円
NK学習帳 こくご 10マス リーダー入 110円
NOTEBOOK(ダイソー) 110円
パリオノート こくご 10マス リーダー入 320円
計 5,882円

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。(管理人)

次回の練習記録