『平和物件』について、申込から契約までのスケジュールは、こうだった。
×月13日:入居申込
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保証会社の申請と審査があった。(昨今は賃貸物件契約をするのに、こんなのが必要なのだね。今回の事で初めて知った。)
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×月18日:保証会社を名乗る男から確認の連絡が入ったりした。(怪しい。社名と担当者名を告げなかった。誰だったんだ。)
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審査が通ったらしく、これで契約が進められるぞ。現在のオーナーに退去する旨を伝えた。(不信感が残りつつも、進めることにした。)
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×月24日:契約書が郵送された。
事件はこの24日に起きた。
届いた契約書が、とんでもない内容だった。主なおかしな点は、これらだ。
建物名『平和物件』・〇〇号室・2LDK としか書かれていない。風呂や厠、台所、洗面台や照明器具といったものが一切、ない。この書式の契約書は初めてだったが、後で調べたらこの事自体は違法でもなんでもない…らしいが…。
この件に関しては別記事にまとめました。
契約満了前に退去する際の違約金についての矛盾点。
×条 この契約は初回2年、その後は1年の自動更新だよ。△条 契約満了前に退去する際には、違約金として敷金もらいまっせ。
×条は、わかったよ。けれども、△条は、なんだ?例えば3年半たって動きたくなった時にも違約金、かかるのか?と思ってしまった。
なんやねん、これ。
通常の契約書では最後の方にこの項がある筈だ。協議若しくは契約外事項に関して。協議する気、まるでなしとみた。
世の中いろんな人がいるから、貸す側にしてみたらリスクを減らしたいのは当然である。自分にとって「普通じゃない」事が、世間のどこかではひっそりと起っているというのも事実である。
しかし、いくらなんでも、これは、怪しい…。この怪しい契約書に加えて、妙ちくりんな誓約書まで同封されておった。
なんだよ、これー。湿度60%以下って、そんなの気にして暮した事ない。普通に生きてきて結露させることも、なかったぞ。(『結露』のキーワードで、一瞬キノコの家を想い出した。)さすがの自分も、笑えなかった。
その他内容をみても、圧倒的に借主に不利な条件がふんだんに盛り込まれている契約書と誓約書だった。どこが『平和』だ、不穏な空気しか感じない。
C担当者に上記内容をそのままぶつけた。
と。
C担当者居曰く、「そこまで詳細に契約書を読む人はあまりいない。皆熟読せずに判子押すんですよ。」との事だった。
おいおい、ほんとかよ。家賃って結構大きな固定費だぜ。
ついに管理会社から直接話がしたいと言われ、仲介会社ぶっ飛んで直々に話をさせられた。こんなことも、初めてだった。先方の言い分は、こうだった。
すべてに突っ込みドコロがあり、言い返すも、何を言っても暖簾に腕押しであった。
結局、ココもお断りした。
ああ、どうしよう。家なき人になってしまう恐れが生じた。現在のオーナーに退去するって、伝えているし。まさかこんな内容の賃貸契約書が来るとは夢にも思わなかった。
さすがの自分もちょっと、路頭に迷った気分になった(-□-;)。だが、ここまでくると、オロオロする気半分、残りはワクワクしたような別のテンションがあったりもした。
土壇場(?)でどんでん返しなるか。
つづく。