ペン字練習記132 イメージが異なる字形は整いにくい

アラフォー（男）がペン字の上達の過程を記録すると共に試行錯誤、紆余曲折の練習記を綴っています。
ペン字をされている方へ何かしらお役に立てれば幸いです。

勉強の記録

練習に使っている道具

日々のマイメモ（練習後の感想、振り返り）

色

画数の少ない字も結構難しい。
色の字は、これまで書いてきた感じと違った部分があって、それがクの下の部分。三画目以降です。
この部分がこれまで書いてきた感覚だと大き目。でも、お手本は小さめ。大き目に書くクセが抜けきれなくて大きく書いてしまいがちでした。

わずかな大きさの調整で絶妙なバランスを取っていると思いますが、それを見つけたり理解するのが難しいです。

規

左辺が「矢」になっていますがお手本通り。旧字体なのかもしれません。
短い横画が地味に苦手で安定して書くのが難しい部分。とめを意識しすぎなんだと思います。

一方、最後の一画のはねはよくなってきました。
綺麗な形を作りにくかった所が自然なはねを作れるようになってきました。
まだ上手くいかないことはありますが、それでも以前よりは安定して形を作れるようになってきたと思います。

少しずつよくなってきていると思うので、精度をあげられたらなと思っています。

今週の練習予定

大横折鉤（臣・西）、小横折鉤（己）を練習します。

これまでの練習記録

これまでに練習した文字と文字数

勉強にかかった費用（教材やらペンやら紙やら）

以上。皆さまのペン字練習に一歩でも前進を。ペン字練習ライフを応援しております。（管理人）

次回の練習記録

ペン字練習記133 横画も課題

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